日本産業訓練協会のマネジメント研修はMTPと呼ばれます。MTPとは1950年代に米軍の管理者育成のプログラムのテキストを当時の通産省と産業界が日本向けに改良した管理者研修。それが日本産業訓練協会創立時に移管されました。
その後も日本の組織風土に合わせて13次版に至るまで改定され、28時間でマネジメントの基本を体系的に学ぶことができるよう整備されました。組織の人間関係に重点を置き、コミュニケーション方法などを学びます。
マネジメント研修のプログラムは大きく6部に分かれており、各部はさらにセッションと節で構成されています。全体で14セッションあり、相互に関連しているため基礎から信頼関係の形成、良いマネジメントの実施まで順番通り進められます。
ただし企業の目的や重点課題が明確になっている場合には、セッションの組み換えや短縮、延長などにも対応します。研修は受講者同士で意見を出し合う会議式訓練を主体としており、職場での事例をもとにグループで討議する方式です。
MTP(マネジメント研修プログラム)は公開講座として3日間の通学コースを用意。またそれと同内容で前・後期2日間のオンライン講座もあるので、遠方や仕事の都合などで通うのが難しい場合でも受講できます。
その他、企業向けにはオーダー型研修も行っています。これは講師を企業に派遣する研修プログラムのことで、MTPはもちろん職場リーダー能力向上や中堅社員パワーアップなどとアレンジすることも可能です。
「自社の優先課題」にあわせて選ぶ
後悔しないマネジメント研修会社
3選
導入事例は見つかりませんでした。
日本産業訓練協会は1955年に設立され現在に至るまで企業の人材育成の専門機関として活動を続けています。また研修指導者の育成も行っており、これまで養成したインストラクターやトレーナーは2万人を超えています。
管理者向けの研修だけでなく監督者や新入社員、幹部社員まで幅広く対応できるのが強みです。マネジメント研修に関しては理論だけでなく、長年の経験と実績に基づいた実践的な指導ができる体制が整えられています。
| 所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-26 芝信神田ビル |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3527-1635 |
| 公式URL | https://www.sankun.jp/ |
現場の判断やマネジメントが一部の管理職に依存している企業では、組織全体の成長が頭打ちになりがちです。特に、次世代のマネージャー層を育てる仕組みが整っていないと、「育成は現場任せ」「リーダーが育たない」という悪循環に陥るリスクがあります。
これからの企業成長に不可欠なのは、自律的に考え、周囲を巻き込んで成果を生み出せる“次世代リーダー”の育成です。
下記のメディアでは、次世代リーダーの育成に必要なスキルを体系的に身につけられる研修を提供しているおすすめの研修会社をご紹介しています。
「次世代を担うリーダーを育てる体制を整えたい」とお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。

マネジメント研修会社は、カスタマイズ型研修・パッケージ型研修・オンデマンド型研修がありますが、それぞれの会社で得意な研修形態が異なります。また、実施する研修形態や内容により、かかる予算も研修実施までの手間もさまざま。自社の状況に照らし合わせて会社を選ぶことで、後悔のないマネジメント研修を実施できるでしょう。
メリット
注意点
メリット
注意点
メリット
注意点
選定基準:Google検索にて「マネジメント研修」と検索したときに表示される、マネジメント研修を行っている44社を調査。その中でも以下の要件に沿ってそれぞれ紹介しています。(2021年11月調査時点)
カスタマイズ...カスタマイズ研修を行っている中で行動定着率80%以上を唯一示している。
パッケージ...パッケージ研修を行っている中でマネジメント研修の種類が最も多い。
オンデマンド...オンデマンド研修を行っている中で、定額制研修の月額が最も安価。